公開日: |更新日:
フードサプライは、産直野菜をメインにしつつ安定した価格で提供します。
一般青果業者がメインとしている市場調達は、特定地域の気候変動による欠品リスク回避のために行っています。一方フードサプライの仕入れは市場からの調達が30%、産地直送が70%という割合です。
これは無農薬・有機栽培の新鮮野菜が近年の消費者ニーズであることを踏まえ、多くの生産者と直接期間契約を結んでいるため可能となっています。フードサプライは産直野菜にこだわり、市場品よりも鮮度が高く市場価格に影響されない安定した価格で商品を提供しています。
フードサプライは、生産者の立場になって考えるために自社農園を保有。全国の生産者・産地と連携して研修を実施し、栽培方法や土壌づくりに関する研究をおこなったり、珍しい野菜の栽培など新商品づくりを手がけたりしています。
現在、埼玉県所沢にある約3万坪のフードサプライ農園でキャベツやじゃがいもなど一般的な野菜だけでなく、糖度の高いとうもろこしや紅くるり大根などを無農薬・有機農法を目標に栽培し、低価格で出荷しています。
フードサプライでは、定期的な情報発信をおこなったり新しい野菜の流通形態を模索したりしています。
まず、フードサプライでは定期的に旬のオススメ野菜などの情報を送付したりネットでの野菜の注文も受け付けたりといった取り組みを行っています。通常のスーパーには並ばない産地直送の野菜をタイムリーに仕入れることができ、大変便利だといえるでしょう。
また福利厚生野菜制度として、「フクフク♪フクリやさい」サービスも提供しています。フードサプライが厳選した旬の野菜ボックスやお米とのセットなどが契約した会社の社員まで毎月届くなど、新しい野菜の流通形態を常に模索しています。
東京都大田区 フードサプライ ドライブスルー八百屋 すげえ。
引用元:twitter (https://twitter.com/masashi_macro/status/1254924548794748928)
発注時間 | 記載なし (お問い合わせ時間:記載なし) |
---|---|
注文方法 | 記載なし |
値決めのタイミング | 1ヶ月・シーズン・年間 |
対応エリア | 東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県 |
---|---|
配送日 | 記載なし |
配送時間の指定 | - |
主な仕入れ先 | 産直70%、市場調達30% |
カット野菜などの加工野菜対応 | 〇 |
---|---|
最小ロット数 | 記載なし |
青果以外の日配品や梱包材の配送 | 記載なし |
一般青果業者が市場調達をメインとしているのに対し、フードサプライは産地直送が70%です。また自社農園を所有したり、新しい野菜の流通形態を模索したりとアグレッシブな姿勢が見える仕入先だといえるでしょう。
当サイトでは、野菜の仕入れ先を探している/見直したいと考えている方に向けて、首都圏の40社を徹底調査・紹介しています。
さらに、その中でも特徴のある3社を編集チームのおすすめとしてご提案していますので、気になる方は是非チェックしてみてください。
また、業務用野菜仕入れに関する基礎知識~知って得するノウハウまで網羅的に情報をまとめていますので、きっと何かのお役に立てるはずです。
会社名 | 株式会社フードサプライ |
---|---|
所在地 | 東京都大田区東海1-3-6 プロロジスパーク東京大田6F |
代表者 | 代表取締役 竹川 敦史 |
TEL | 03-3790-8083 |
URL | https://www.foodsupply.co.jp/ |
グラム単位や伝統野菜
など
多様な発注に対応
国産・輸入野菜で
多彩な飲食店ニーズに
対応
急な注文でも柔軟な
対応で安定供給